こんばんは、中の人(@mAjorstep_jp)です。
昨年に引き続き、根岸先生が神奈川大学のオープンキャンパスで総合型選抜対策講座に登壇しました!
もちろんあくまで神奈川大学の総合型選抜対策なのですが、他の大学を志望する生徒にも役立つ内容でした。
特に、そろそろ受験について考え始める高校2年生、まだもう少し先だけど夏休みの宿題になっているから行ってみようという高校1年生にお伝えしたい内容です。ニュースレター会員の皆様から、生徒さんに伝えてください。
また、中の人が対策講座に参加しています。内容はもちろん感じたこともお伝えできればと思っています!
【メイジャーステップ根岸です。@DiceK_Negishi ところどころ入って補足します。総合型選抜対策講座は高校3年生の入試対策が中心ですが、中の人の言うとおり、高校2年生・1年生向けの内容を多く含んでいます。非受験学年へのアドバイスにニュースレターを活かしていただきたく思っております。】
【なお、神奈川大学では「公募制推薦入試」を学校推薦型選抜というより総合型選抜に位置づけています。志望理由書やプレゼンなど、ふつうの総合型選抜と変わらない入試が行われます。今回もその体でお話しします。ご留意ください。】
そもそも総合型選抜って?
そもそも総合型選抜とはどのような選抜方法なのでしょうか。
文部科学省の資料には次のようにあります。
総合型選抜 詳細な書類審査と時間をかけた丁寧な面接等を組み合わせること によって,入学志願者の能力・適性や学習に対する意欲,目的意識 等を総合的に評価・判定する入試方法。 ( 「令和7年度大学入学者選抜実施要項の見直しに係る予告」より)
つまり、総合型選抜とは多面的・多角的・総合的に受験生の能力を測る入試制度なのです。
だからこそ、大学に提出する書類がとても大切になります。その他、プレゼンテーションや面接も重視されますね。
神奈川大学は学部学科ごとに試験内容が大きく異なります。早めにチェックしておきたいところです。