メイジャーステップ根岸です。Twitter:@DiceK_Negishi
先日は #現代文作問勉強会202305 に多数のご参加ありがとうございました。
個人的には過去最高に学びの多い討議空間だったと感じています。何度も開催して毎回ベストを尽くした運営を心がけていますが、今回で最も学びの大きい会の運営が見えたように思います。
次回開催は #現代文作問勉強会202308 です。
8月下旬の週末、土日どちらかあるいは両日での開催を予定しています。今からスケジュールを空けておいてくださいね。
#現代文作問勉強会202305 第2部アフタートークで、参加者とこんな会話ががありました。
参加者:根岸先生の10択(注:#現代文作問勉強会シリーズで根岸は毎回10択の選択式問題を作問しています)がどんなふうに作られているのか見てみたいです。
根岸:見せるのは別にいいんですけど、どうやってやるんですか?
参加者:いや。普通にZoomの画面共有でWordの画面を見せればいいじゃないですか。
根岸:ああ……なるほど、できますね……
やりますか!
というわけで、アフタートークの中で新企画が誕生しました。その名も……
#現代文作問ライブ202306
「根岸が作問している画面をZoomで共有して、みんなで見る会」です。これ以上説明することがない、非常にシンプルな会です。根岸が何を考えて問題を作っているか、ライブでご覧いただきます。
「小論文・現代文の指導スキルを学ぶ会(β版)」会員限定企画。定員も参加費もないカジュアルな会です。
動物園に行くような気持ちでご参加ください。
#現代文作問ライブ202306 開催要項
日時:2023年6月11日(日) 21:00~22:30
会場:オンライン(Zoom)ID、Passは参加者のみにお知らせ
定員:なし
会費:無料 ただし「小論文・現代文の指導スキルを学ぶ会(β版)」会員のみ参加可能
内容:Wordの画面をZoomで共有し、根岸が作問している過程をご覧いただきます。素材文(寺田寅彦「学問の自由」全文)はお申込みいただいた方に事前にお渡しします。
思いつきから2日後に告知、突貫工事で準備しました。まったく初めての試みでどうなるかさっぱりわかりませんが、とりあえずやってみることにします。いろいろアラがあるかもしれませんが、寛大な心でお許しいただければと思います。
以下、参加申込フォームのURLです。お申し込みにはニュースレター登録アドレスが必要です。登録確認が取れない場合にはご参加いただけないこともございます。ご確認ください。
参加申込フォームに必要事項(登録メールアドレス、Zoomに表示するニックネーム、校種等)を入力いただきますと、資料ダウンロードリンクが表示されます。そちらから素材文をダウンロードしてください。ミーティングIDとパスコードは資料に記載しています。
一点お願いです。申し込みフォーム、資料ダウンロードリンク、資料は第三者への公開をお控えくださいますようお願いいたします。
……って書くと、最近は「控えめにやればいいんでしょ」と思う人がいるらしいですね。由々しき事態です。「公開するな」っていう意味だと生徒にしっかり伝えていかなければなりません。国語科としてがんばってまいりましょう。