小論文塾メイジャーステップの根岸です。@DiceK_Negishi
新年度が近づいてきました。異動される先生は新しいスタート、楽しみですね。残る先生も新しいことを始めようと決意する時期だと思います。
……とはいえ、なかなかうまくもいかないところだとおもいます。新年度の意気込みが萎まないうちに、ニュースレター「小論文・現代文の指導スキルを学ぶ会(β版)」で、すぐにできて役に立つ指導法をお知らせしていくつもりです。今回はまさにそういう記事です。
根岸はどうかと言いますと、新年度、小論文塾メイジャーステップでは新しいお仕事が多数スタートします。人手が不足しているんです。「小論文・現代文の指導スキルを学ぶ会(β版)」会員の皆さまにお手伝いいただきたいんです。
記事の最後に添削員・アルバイト募集のご案内がありますのでお読みくださいね。
さて、今回は新年度小論文指導のスタートに役立つ指導法をお知らせします。その名も……
#1ポス小論文
です!
#1ポス小論文とは
かつて、根岸はX(Twitter)で #1ツイ小論文 をやっておりました。「根岸が出したお題に1ツイート140字で答えてください。根岸が添削します」という企画です。
そんなに盛り上がらなかったのですが(´;ω;`)ウッ…
でも、自分の指導に取り入れて劇的な効果を得ています。
やり方は簡単。あるお題について140字で小論文を書くだけ。
でも本当は、小論文でなくても、140字でなくてもよいのです。
まとまった内容を持つ簡潔な文章を書く。
これを繰り返すだけで力がつくんですね。
ただし、生徒の力を伸ばすにはちょっとした工夫が必要です。
根岸がやっていることをご紹介します。