こんばんは、中の人(@mAjorstep_jp)です。秋の夜長に読書でも、と思っていましたが、寒暖差の疲れなのかYOUTUBEをダラダラ…
タイムロッキングコンテナ、というものがあるそうですね。通話に応答する以外、設定した時間までスマホが使えないんだとか。
これでも買って脱スマホを目指そうかなと思っています。実際使ったことのある方、情報お願いします。
さて、今回も参考書レビューシリーズです。
前号はこちら。
王道なキーワード集とその使い方を詳しく説明しました。今回は、ちょっと異色な本をご紹介します。
▶︎食わず嫌いはいけません
以下、根岸先生→(ね)、中の人→(中)
(中):根岸先生、次はどのような本をご紹介しましょうか?
(ね):前回は王道中の王道でしたから、今回は変わったのにしましょうか。こちらの本はいかがでしょう。
ビジネスフレームワーク図鑑
(中):ビ、ビジネスですか。営業マンが読んでそうな…小論文とはかすりもしないような表紙ですけど…
(ね):もしかしたら学校の先生はこういうのを好まないかもしれませんね。でも、それは食わず嫌いだと思いますよ。
ビジネス書は目新しさや手軽さをウリにしていることがありますから、軽薄なイメージがあるんでしょうね。そのため好まれないんじゃないですかね。多分。でも、いったんそういう先入観は捨てて、見てみるといいと思います。
(中):たしかに、本屋に行ってもビジネスコーナーは素通りしがちかも。それにしても、なぜこの本を紹介しようとなったのか、まだ想像ができません。
(ね):その前に、前提を確認しておきましょう。「小論文の書き方」っていう話がありますよね。「小論文の書き方を教えてください」としょっちゅう言われるんですが……「書き方」って教えることがほとんどないと私は思っています。