こんばんは、中の人(@mAjorstep_jp)です。湿気による不快指数をできる限り安く抑えるライフハックを手にいれ、ホクホクしています。凍ったペットボトルを数箇所に置くだけなんですけどね。
教育界・塾業界で「AをすればBという結果が得られる」、というわかりやすい状況がなかなか得られません。だから、「ハック」につい飛びついてしまいます。
でも、語彙の獲得にはそういう「ハック」は存在しません。じゃあどうすればよいのでしょうか。
今回のニュースレターでは、国語教育の大テーマ「語彙」をテーマにした相澤先生と根岸先生の対談「相澤・根岸の語彙談義」レポートです。
一筋縄ではいかない語彙力の向上に対して、どのような考えをお持ちなのか。一部をご紹介します!
【メイジャーステップの根岸です。@DiceK_Negishi 「相澤・根岸の語彙談義」開催のきっかけになった、相澤先生の語彙教材モニター企画、まもなく結果提出締切です。】
【モニターにご参加いただいている方は、本日5/31の23:59までにモニター結果をお送りください。送付先は「教材モニターの方法」に記載のURL、QRコードからお願いいたします。期日までにお送りくださった方から抽選で相澤先生のご著書『東大のディープな日本史傑作選』をプレゼントいたします。今回新規登録の方には全員プレゼントです。よろしくお願いいたします!】
中学受験の現状と公立進学との埋められないギャップ
※以下根岸→ね、相澤先生→あ、と表記します。
(ね):相澤先生、今日はよろしくお願いします。今回の対談では、いま制作中の教材と通じるテーマ、「語彙」と「中学・高校生の学習方略」を中心に話をしていきます。そもそも相澤先生は今回、どうして小学校の漢字から学ぶ教材を作ろうとお考えになったのですか?