こんばんは、中の人(@mAjorstep_jp)です。ようやく夏休みを迎えましたが、とんでもない暑さですね。うちの猫もへばってとろけています。熱中症には十分に気をつけて過ごしたいです。
さて、本日は#現代文作問ワークショップ202406のレポート記事の続きです。
その➀を未読の方はこちらから。
その前に、お待たせしている#現代文作問勉強会202408 についてのお知らせです!
#現代文作問勉強会202408は、8/24(土)19:00-21:30
#現代文作問勉強会202408 は、8/24(土)19:00-21:30に開催いたします!
まずはご予定を空けておいてくださいね。
勉強会の詳細はこの記事の最後、会員限定エリアでお知らせします。
来週発行のニュースレターで申込スタートです!
作問の記事を読んで、気持ちを高めてから勉強会の詳細を読んでくださいね。
では、ここから#現代文作問ワークショップ202406 レポート第2弾です。
記述問題は絶対に一番後ろ?
問題づくりにおいて、大体の構成が決まっている方もいらっしゃるでしょう。
というか、どう作ってもいつも似たような構成になってしまう、という方が適切かもしれませんね。
このように、テストの構成には作問者のクセ、型のようなものが出てきがちです。
たとえば、塾では入試問題の「傾向と対策」をやったりしますが、「傾向」には問題を作るときの構成が含まれています。
私学の先生が入試問題を作るときには、内容よりも構成、出題形式が揃うように作問するのではないでしょうか。
だからこそ、テストの構成には気を配る必要があります。
#現代文作問ワークショップ202406の議論のひとつが、