新企画誕生か???
もうすぐ十五夜ですね。月を詠む歌がたくさんありますが、みなさんどの歌がお好きですか。
国語教員の方から季節を慈しむ歌を募ったら楽しいだろうなあ、と思いました。ちなみに中の人のお気に入りは中原中也の「月夜の浜辺」です。
【根岸です。月というと歌より絵が思い浮かびます。ミュシャの連作「四つの星」より「月」、酒井抱一の「秋草鶉図」が好きです】
【>国語教員の方から季節を慈しむ歌を募ったら楽しいだろうなあ、と思いました
やりましょう。企画立てて実施案出してください。スケジュール決めたらそこから先はお任せします。立ち上げ1年、自分で企画して進める幅を広げてほしいです。会員の皆様も激励のリプライを中の人 @mAjorstep_jp までお送りください!】
さて、今回は秋の夜長にピッタリ(?)の参考書レビューです。
前回は『スマートステップ現代文』をレビューしました。
そのシリーズ本となる『スマートステップ小論文』について根岸先生に聞いてまいりました。
告知 #現代文作問スキルセミナー202310 まだまだお申し込みいただけます!
と、その前に。
続々とお申し込みいただいています。ニュースレターの会員数も日に日に増え、みなさんの期待感が伝わります。
【会員登録だけではご参加いただけません。下記記事から必ずお申し込みください】
相澤理先生による作問の究極ノウハウに触れることができるよい機会です。
まだお申し込みがお済みでない方はこちらから。
話を『スマートステップ小論文』に戻します。
同じシリーズではありますが、現代文とは少し異なる点があるんです。シリーズ本が出ていると揃えて買いたくなりますよね。でもちょっと気をつけなければならないことがあります。
『スマートステップ小論文』のレベルはどのあたり?
『スマートステップ現代文』は日常学習から共通テストレベルに対応した参考書です。
前回お伝えした通り、思考プロセスを細分化して練習する設計がとてもよい。シリーズだから『スマートステップ小論文』も揃えて買おうと思うんですが、同時に使おうとすると少々難あり、となってしまいます。