線引き指導&作問における先生の”横並び”

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#現代文作問ライブ202401アフタートークレポ

2024/2/9

こんばんは、中の人(@mAjorstep_jp)です。閏年で2月は1日多く、得した気分になりますね。今週末は三連休、次の次も三連休と続きます。寒さに負けず、気持ちで勝てそうです。
さて、今回は前号に引き続き#現代文作問ライブ202401のレポを致します。本編の後、アフタートークの内容をお届けします。
前号はこちら。


アフタートークでは新しい試みとして「副音声」を行いました。
根岸は参加者の会話が聞こえないようにイヤフォンを外し、作問に集中。
その間参加者の皆さんは作問する画面を見て、根岸の呟きを聞きながら、チャットを用い、質問しあったり、意見を交わしたりしました。
(当初は紅白のバナナマンのように裏で副音声でやんややんやと楽しむ予定でしたが、根岸の呟きを聞き逃すと考え、チャットに落ち着きました。)
参加者のみなさんはさすが!教育関係者なだけあって、意欲的に交流し、面白い学びがありました。たくさんの話題が飛び交いましたが、今回は主に二つの話題をご紹介します。



本文中に線を引く、それはどこに?

よく塾界隈では、読解のメソッドとして、解答がスムーズにいくように、もしくはケアレスミスの軽減のために「線を引きなさい」と指導があります。
先日ご紹介したこちらの参考書でも、本文中に記号を入れながら読み進めるよう分かりやすくまとめてあります。

是非はひとまず置いといて、根岸が作問している間に「ここはチェックですね。」と言いながら線を引いたところを見て、「なぜここでは線を引き、他では線を引かないのか」といった話が出ました。

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